藪柑子日和/やぶこうじびより
2016.09.8
テマエミソ
エクステリアフェア2016がありました!
今年の5月27日~5月29日にね・・・・・・・
ええ、そうです。随分前のことです・・・・・
そこでですね・・・・・・
今年も賞を頂きました・・・・・
何故!今頃って!感じですが
これは全て僕の怠慢です。
報告せねば!と思って早3ヶ月・・・・・
随分時が過ぎてしまいました・・・・・
門周り部門金賞を頂きました。
有難い話です。
また精進せねばと思う
初秋の夕暮れでした。
そんな施工例はこちら
2016.09.01
フェスとTシャツと私
ある日のよく晴れた土曜日
その日は海の中道である”サークル”というイベントの初日
友達はお目当のクラムボンを見に行くらしい
僕はというと仕事でお客様を待っていた
とはいえ、僕も明日の日曜日
別の友達に誘われ”サークル”に行くのだ
待ち合わせの場所に訪れたご主人のTシャツを見た時
動揺が隠しきれなかった
それは明日メタファイブというバンドで
サークル日曜日のヘッドライナーを務めるコーネリアス事
小山田圭吾の伝説のアルバム
ファンタズマのファンタズマTシャツだったから。
高校の頃田舎の少年はそのTシャツに憧れ
サファリハットとお猿さんのロゴのTシャツを着ていたもんだ(私事)
動揺で仕事どころではない
樹木を見に行っていたのだが
”今日はイベントがあって渋滞してますから”
とか・・・・・
”お猿さんだったらこんな木すぐ登っちゃいますよ”
とか・・・・・
”こんなにおやまだ(小山田)ったら蚊に刺されちゃうなあ~”
とか・・・・・
なんて凄く遠回しにジャブを打ってみる
が
ご主人の
"あっ、はあ・・・"
と少し冷めた反応
まあ、さすがに
我ながら
なんかこの人変な事言うなあ~と思う言動
でも流石にご主人のTシャツの事に触れるなんて馴れ馴れしいし
でも、同じコーネリアスファンなら話盛り上がるかなあ~
と葛藤した挙句
僕は意を決して
僕 「それにしてもご主人ヤバイTシャツ着てますね」
ご主人 「えっ?はあ・・・・」
僕 「そのTシャツ僕の憧れでしたもん」
ご主人 「 あ?へっ?」
僕 「いやだってそのTシャツは・・・・・」
奥様 「あっ、それ私のTシャツですよ(笑)」
僕 「えっ?」
・・・・
なんか一人で舞い上がった
よく晴れた夏の土曜日でした。
背中を伝う汗は
多分冷や汗だった。
------追伸-------
クラムボンファンの友達は
その日のフェスの後
あるうどん屋でクラムボンに会うことになるのだが
それはまた
別の
お話し・・・・・・・・
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